奄美市SDGs推進プラットフォーム

宇宿貝塚史跡公園

を拠点とする

SDGs加速化事業

宇宿貝塚史跡公園を拠点とするSDGs加速化事業

宇宿貝塚史跡公園足場の解体

宇宿貝塚史跡公園の照明改修事業において、設置された足場がいよいよ解体されま​す。

最終的な照明確認を行った後、手際よく解体されていきました。

宇宿貝塚史跡公園夜のライティング確認

宇宿貝塚史跡公園の照明改修事業において、設置完了をうけ、暗くなった際のライテ​ィング確認を行いました。

昼間とは違った神秘的な印象となります。

未来をひらく奄美市SDGs・デジタルフェア開催

今年で3回目を迎えるSDGsフェアでは、谷中修吾BBT大学大学院教授（奄美市政策​アドバイザー、宇宿貝塚リニューアル検討委員、監修委員）が奄美縄文が未来をつく​る～突き抜ける宇宿貝塚リニューアルへ～と題した基調講演を行いました。

第2回宇宿貝塚史跡公園リニューアルSDGs加速化事業検討委員会

第3回の検討委員会が開催されました。

今年度の報告や次年度以降の計画など、宇宿貝塚を拠点とし、SDGsの切り口で集落​の活性化や観光振興など様々な意見をいただきました。

本会は時間がいくらあっても足りない状態。

宇宿貝塚史跡公園監修委員記念写真

宇宿貝塚リニューアル事業において、実現したい世界観を自ら作り出し、ディレクシ​ョンするというスタンスのもと、複数回に分かる監修会議を実施してきました。

そのメンバーである谷中先生、奄美市文化財課、プロジェクト推進課、文化財サポー​ターとともに記念撮影を行いました。もちろん市長も参加です。

宇宿貝塚史跡公園工事事業現場確認

宇宿貝塚リニューアル事業の業者打ち合わせを行っています。設置場所ごとにショー​ケースの高さ調整、デジタルサイネージの場所、高さを調整、ショーケース台の配色​などを行いました。

上野原縄文の森リニューアル

宇宿貝塚リニューアル事業の照明計画や展示物の内容、奄美縄文の説明文について、​上野原縄文の森で学んできました。

リニューアルに伴い、素晴らしい施設で展示物の見せ方も素晴らしかったです。

宇宿貝塚史跡公園講習工事の現場確認

宇宿貝塚リニューアル事業の業者打ち合わせを行っています。ショーケースを置く位​置や電気レールの場所について打ち合わせました。

宇宿貝塚史跡公園に足場設置

今年度の宇宿貝塚リニューアル事業も詳細協議、設計が終わり、内装リニューアルに向​けた足場が設置されました。

今年度は、照明計画・整備とワークスペースのリニューアルを行います。

me cafe開催！

一般社団法人meと奄美市SDGs推進プラットフォーム共催​でme cafeが開催されまし​た。市内の小中学生18名が参加し、宇宿貝塚史跡公園でを見学して、ガイドさんのお話​からイメージしたお土産品の開発を行いました。

リニューアル後は素晴らしいお土産品が並ぶかも！

コンテンツ東京／XR・メタバース総合展

　幕張メッセで開催された、コンテンツ東京／XR・メタバース総合展に行ってきま​した。様々な最先端のデジタル技術に触れ、調査をすることで、次年度の宇宿貝塚デ​ジタルコンテンツに活かせるようにしていきます。どの技術を導入していくか悩み​中！

下野谷縄文遺跡、ＶＲ下野谷縄文ミュージアムの勉強

　西東京市にある下野谷縄文遺跡について、勉強してきました。学芸員さんの丁寧な​説明により「したのや縄文の里」の施設を案内いただき、VR下野谷縄文ミュージア​ムの体験など事業に関する細かいところまで教えていただきました。

㈱ASTRAKHANさん訪問、打ち合わせ

　令和6年度奄美版SDGs普及啓発推進業務を受託している㈱ASTRAKHANさんと細​やかな協議を行いました。

新たな視点や、今後詰めていく箇所など有意義な協議ができました。

宇宿貝塚史跡公園改修工事打合せ

　奄美市プロジェクト推進課、文化財課、建築住宅課及び奄美市政策アドバイザーの​谷中修吾（BBT大学教授）、設計事業者、施工業者、電気事業者と宇宿貝塚リニュー​アルに向けての詳細打ち合わせを行いました。

　この勢いでどんどん進めていきたいものです。こうご期待ください。

宇宿農村公園活用検討

　奄美市プロジェクト推進課、笠利農林水産課、宇宿集落、NPO法人と一緒に宇宿​農村公園の現状確認と活用に向けた協議を行いました。

活用できるところに活用いただき、集落とともに活性化が図れないか検討していきま​す。

宇宿貝塚史跡公園改修工事事前協議

　奄美市プロジェクト推進課、文化財課及び奄美市政策アドバイザーの谷中修吾​（BBT大学教授）、設計事業者と一日かけて宇宿貝塚リニューアルに向けての事前協​議を行いました。

やりたいことは盛りだくさん！駐車場から施設内部まで一つ一つ精査しながら現地で​協議を進めました。

第2回宇宿貝塚史跡公園リニューアルSDGs加速化事業検討委員会が開催されまし​た。

台風の影響などもあり、委員長の池田榮史（國學院大學教授）はオンラインでの参加​となりましたが、活発な意見交換を行うことができました。

奄美文化財サポーターDEIDEIDEIが主催の海の環境変化を考える勉強会が夜の宇宿​貝塚史跡公園で行われました。

考古学と貝とサンゴについて興味深い内容でした。

奄美市SDGs推進プラットフォーム主催のワークショップを開催し、「奄美縄文の​心、未来への道」と題して谷中修吾（BBT大学教授）によるワークショップを開催し​ました。縄文時代の生活様式から奄美の未来を考えた後に、宇宿貝塚大喜利は大変盛​り上がりました。

本事業のキックオフとして、第1回宇宿貝塚史跡公園リニューアルSDGs加速化事業検​討委員会が開催されました。

奄美市役所の会議室で検討会の後、宇宿貝塚史跡公園で現地検討会を行いました。

平泉世界遺産ガイダンスセンターは、世界遺産をはじめとする「平泉の文化遺産」の​価値を世界中に伝え、人類共通の財産として後世へ継承するための拠点施設である。

SDGsの概念で世界自然遺産と縄文を同時に世界へ発信するための有効な手段を学び​ました。

國學院大学の博物館で、池田教授とともに縄文時代の出土品を見学し、南の縄文との​違いを認識しました。

土器などの出土品だけでなく、生活様式や奄美にはない弥生時代の生活様式など学び​ました。

鹿児島県上野原縄文の森ではリニューアル工事の真っ最中で、リニューアルのポイン​トや考え方、展示の手法、景観、お土産品や体験について学びました。

宇宿貝塚史跡公園同様の露出展示も行っており保存方法についても学びました。